新日本プロレスを初観戦した結果、思わぬことになった。 ~おいっ 店の準備は~
お店も5月末に備え毎日準備。
少ない資金をあーでもない、こーでもないと頭を使う日々
本当にちょっと判断を誤るととんでもないことになる。
かといってスピードも大事。
一手、一手が重要な重ゲーやっている感じだ。
ボードゲームでも特に頭を使うゲームにめっぽう弱い私
このプレイスペース経営という戦いに勝利できるのだろうか?
って
そんな話どころではないわー。
何のために、タイトルをパクったと思っておる。
今日は、あの新日本プロレスが大分にやってくるのだぞ。
観に行かねば。勿論、生でプロレスを観るのは初めてだ。
店の開店準備そこそこに、会場である大分イベントホールへ
「人が多いな・・・・でも・・・・こんなものか」
会場のキャパシティーが狭いので、異常なほど人が多いという
ほどではないが、構成する面々がすごい。
Jリーグより、すっげーカオス。
あくまでも、私の感覚では
男:3.5 おじいちゃん:0.5 女:3 おばあちゃん:1 子供:2
なくらいの人口比率だ。
まず、女の人:若い人も多い。みんなお気に入りにプロレスラーのTシャツや
パーカーを着ている。ノリノリだ。Jリーグの時は一般応援席だったので、女
の人と言えば、子供の引率がメインで来ている感じだが、プロレスはそうでは
ないらしい。ノリノリな感じがする。Jリーグのサポーター席とかこんな感じ
だろうな。
子供:すごく目につく。みんな良い子にしていなきゃな感じ。なぜかは不明。
親会社がブシロードというカードゲーム会社ということもあり、時折CMで
「バディーファイト」というカードゲームにでているオカダカヅチカ選手が映ると
騒ぎ始める。どうやら、子供にとってオカダ選手はヒーローのようだ。
おばあちゃん:まず、会場が温泉施設に併設されていることを知ってほしい。
遠くからヨボヨボ歩いてきたおばあちゃん(おそらく80代)が温泉施設の
列ではなく、私の後ろに普通に並んだ。、まじか。でも会場入りしてみると
年配者の多い事多い事。神楽かなんかあるですか?
いざ、会場入り。
狭い
こんなに狭いのか
TVでみるのはもっと大きいのにな・・・・でも
リングまでの距離が近い。これは、いいかも。
そして、会場は超満員。
そこに「テレテテテテテンテンテン♫」と軽快な音楽が、まさかと思った瞬間
「デーデデデー デデデー♫」とプロレスファンでなくても聞いたことがある
テーマソングが
スタン・ハンセン入場
まさか人生で初めて生で見たプロレスラーがスタン・ハンセンになるとは
会場のボルテージは一気にMAXに。
そして、Jr.ヘビー(中量級)の選手のすばやい動きとテクニックを見せら
れる。イケメンの田中選手はメガネをはずしたときのりくさんに少し似ている。
次いでヘビー級の選手の戦い。中西選手のでかさに、どよめく会場。
なぜか会場は「てーんざん てーんざん」と天山コール。それに怒った永田
選手が帰ろうとして、「なーがた、ながーた」の大永田コール。
さて、ここでプロレスには、観客と一体となった「お約束」があります。
天山選手の場合は「モンゴリアンチョップを連射する前に」みんで「シュー」
と息をもらす。小島選手の場合相手をコーナーに追いつめチョップを連射した
あと「行っちゃうぞ、バカヤロー」と小島選手と会場全体でコールする等です。
こうなると、「なんかマニアじゃないと面白くなさそう」と思われる方もおる
でしょうが、Jリーグもプロレスも「おもしろい祭り」だと思えばよいのです。
「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ 損損」ってやつです。
それに、なんでも予備知識くらいはあったほうが楽しめますしね。
そして、
生の
中邑真輔選手
クネッてました。醸し出すオーラーが違ってました。大分にはこんな人いません。
かっこいいー

残念ながら、ガッツリしたボマイェ(膝蹴り)も観れず、チームがまけたため「イヤァオ」
を聞くこともできませんでした。
棚橋選手やオカダ選手が出てくると、女性の黄色い声援と子供のヒーローへに声援が聞こ
えて来ます。ちょっと泣きそうになります。自分の小さい頃のヒーローってなんだたけな

棚橋選手チームが負けたので、「愛してまーす」は聞けず。
でも、オカダ選手チームは勝ったので、外道さんの「レェヴェルが違うんだよ」は聞けました。
思い出
内藤選手とハイタッチ出来た。内藤選手は本当にファンを大切にしますね。
飯塚選手急接近。客席に乱入して目の前で暴れられた。まじ怖かった。

気になること
やはり商売柄でしょうかスタッフの皆さんの苦労を感じます。
何日間もイベントを成功させることに心血を注いでいるな―
と思います。あーならねばいかんのだな。お客さんのために
選手・スタッフの皆さんお疲れさまでした。
せっかく大分に来たのですから温泉で戦いの傷を癒し、美味
しいものでも食べ、英気を養って福岡へ行ってもらいたいものです。
一番おどろいたこと
最初はかけられなかった声援。最後には「オカダァァァ」って叫んでた。
次見るならベルトがかかったシングルマッチがみたいな―
少ない資金をあーでもない、こーでもないと頭を使う日々
本当にちょっと判断を誤るととんでもないことになる。
かといってスピードも大事。
一手、一手が重要な重ゲーやっている感じだ。
ボードゲームでも特に頭を使うゲームにめっぽう弱い私
このプレイスペース経営という戦いに勝利できるのだろうか?
って
そんな話どころではないわー。
何のために、タイトルをパクったと思っておる。
今日は、あの新日本プロレスが大分にやってくるのだぞ。
観に行かねば。勿論、生でプロレスを観るのは初めてだ。
店の開店準備そこそこに、会場である大分イベントホールへ
「人が多いな・・・・でも・・・・こんなものか」
会場のキャパシティーが狭いので、異常なほど人が多いという
ほどではないが、構成する面々がすごい。
Jリーグより、すっげーカオス。
あくまでも、私の感覚では
男:3.5 おじいちゃん:0.5 女:3 おばあちゃん:1 子供:2
なくらいの人口比率だ。
まず、女の人:若い人も多い。みんなお気に入りにプロレスラーのTシャツや
パーカーを着ている。ノリノリだ。Jリーグの時は一般応援席だったので、女
の人と言えば、子供の引率がメインで来ている感じだが、プロレスはそうでは
ないらしい。ノリノリな感じがする。Jリーグのサポーター席とかこんな感じ
だろうな。
子供:すごく目につく。みんな良い子にしていなきゃな感じ。なぜかは不明。
親会社がブシロードというカードゲーム会社ということもあり、時折CMで
「バディーファイト」というカードゲームにでているオカダカヅチカ選手が映ると
騒ぎ始める。どうやら、子供にとってオカダ選手はヒーローのようだ。
おばあちゃん:まず、会場が温泉施設に併設されていることを知ってほしい。
遠くからヨボヨボ歩いてきたおばあちゃん(おそらく80代)が温泉施設の
列ではなく、私の後ろに普通に並んだ。、まじか。でも会場入りしてみると
年配者の多い事多い事。神楽かなんかあるですか?
いざ、会場入り。
狭い
こんなに狭いのか
TVでみるのはもっと大きいのにな・・・・でも
リングまでの距離が近い。これは、いいかも。
そして、会場は超満員。
そこに「テレテテテテテンテンテン♫」と軽快な音楽が、まさかと思った瞬間
「デーデデデー デデデー♫」とプロレスファンでなくても聞いたことがある
テーマソングが
スタン・ハンセン入場
まさか人生で初めて生で見たプロレスラーがスタン・ハンセンになるとは
会場のボルテージは一気にMAXに。
そして、Jr.ヘビー(中量級)の選手のすばやい動きとテクニックを見せら
れる。イケメンの田中選手はメガネをはずしたときのりくさんに少し似ている。
次いでヘビー級の選手の戦い。中西選手のでかさに、どよめく会場。
なぜか会場は「てーんざん てーんざん」と天山コール。それに怒った永田
選手が帰ろうとして、「なーがた、ながーた」の大永田コール。
さて、ここでプロレスには、観客と一体となった「お約束」があります。
天山選手の場合は「モンゴリアンチョップを連射する前に」みんで「シュー」
と息をもらす。小島選手の場合相手をコーナーに追いつめチョップを連射した
あと「行っちゃうぞ、バカヤロー」と小島選手と会場全体でコールする等です。
こうなると、「なんかマニアじゃないと面白くなさそう」と思われる方もおる
でしょうが、Jリーグもプロレスも「おもしろい祭り」だと思えばよいのです。
「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ 損損」ってやつです。
それに、なんでも予備知識くらいはあったほうが楽しめますしね。
そして、
生の
中邑真輔選手
クネッてました。醸し出すオーラーが違ってました。大分にはこんな人いません。
かっこいいー

残念ながら、ガッツリしたボマイェ(膝蹴り)も観れず、チームがまけたため「イヤァオ」
を聞くこともできませんでした。
棚橋選手やオカダ選手が出てくると、女性の黄色い声援と子供のヒーローへに声援が聞こ
えて来ます。ちょっと泣きそうになります。自分の小さい頃のヒーローってなんだたけな

棚橋選手チームが負けたので、「愛してまーす」は聞けず。
でも、オカダ選手チームは勝ったので、外道さんの「レェヴェルが違うんだよ」は聞けました。
思い出
内藤選手とハイタッチ出来た。内藤選手は本当にファンを大切にしますね。
飯塚選手急接近。客席に乱入して目の前で暴れられた。まじ怖かった。

気になること
やはり商売柄でしょうかスタッフの皆さんの苦労を感じます。
何日間もイベントを成功させることに心血を注いでいるな―
と思います。あーならねばいかんのだな。お客さんのために
選手・スタッフの皆さんお疲れさまでした。
せっかく大分に来たのですから温泉で戦いの傷を癒し、美味
しいものでも食べ、英気を養って福岡へ行ってもらいたいものです。
一番おどろいたこと
最初はかけられなかった声援。最後には「オカダァァァ」って叫んでた。
次見るならベルトがかかったシングルマッチがみたいな―
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僕は新日派だったのですが、新日は大阪で一度
G1を観戦しました。
当日、会場に来ていた外国人レスラーを紹介しますと・・・
ハンセン・ブロディ・テリーゴディ・ブッチャー・
ファンクス・ロビンソンも居たかな?
と今思えば豪華な顔ぶれでした。
テリーファンクがテキサスクローバーホールドを
出したり、ローリングクレイドルを繰り出しても、
会場は盛り上がらず、少しさびしかったのですが・・・
写真を撮るのに一番、足が震えたのは、
A・ブッチャーでした。
ゴディーには写真を撮るのを嫌がられて、
蹴られそうになったけど・・・
とにかく、ブロディのチェーンより、
ハンセンの荒縄より、
ただ立っているブッチャーに一番、恐怖を
感じました。
確か、少し前に引退をされたはずですが・・・
This is プロレスラー
でした!