ボードゲームのシステムとは何ぞ
買った? ボードゲーム買った? 買ってない? なぜ買わない?
風邪引いたの? 熱あるの? そうなの? じゃあ仕方ないや。
はい、どうも
前回は簡単なゲーム購入法をブログりましたが、今回はボードゲームの種類
=ボードゲームのシステムから購入するゲームを考えようという趣旨です。
TVゲームでいうところのRPGとかシューティングとか格闘ゲームといったところ
ですね。
例によって「初心者が未経験者をこの世界に引きずり込む」ことがこのブログの
重きをおくとこなので、すげー簡単に書きます。詳しいことは有名ブログを見るべ
し!!でやっていきまーす。
1.アブストラクト
テーマ性のほとんどないパズルに近いゲームです。オセロやチェスなんかもこ
の分野になるそうです。ルールは簡単ですが、運の要素が少なく得意な人には
こてんぱんにされるかもです。
「ブロックス」「秦」など
2.トリックテイキング
はい、説明が面倒くさいんですコレ。イメージはトランプ。数字とマーク・数字と色
なんかであらわされたカードを順に出していく感じで進むゲームです。大富豪・大
貧民がイメージしやすいと思います。このためほとんどがカードゲームであり、比
較的お求めやすいシステムのゲームです。
私はボードゲームにテーマ性を求めたいタイプなのであまり好きな類のシステムで
はありません。(本音はね 私、弱いなんだなこういうゲーム)
3.アクション
ボードゲームでも頭だけでなく身体も使うタイプのゲームです。みんなでワイワイ
やるので楽しいですし、子供でも大人に勝てるかも?です。すばやく駒をとったり
高くブロックを積み上げたりです。
「おばけキャッチ」など
4.競りゲー
自分の持っているお金で価値のあるものを競り落とした人が勝つゲームです。これ
だけでゲームになっているものもありますし、他のシステムと組み合わさったゲーム
もあります。相場を感じての判断が求められるので経験がものをいうシステムかもし
れません。
「モダンアート」「ラー」など
5.ダイスゲー
ダイス=サイコロを振るゲームです。サイコロ1つでも使えばダイスゲーと言えなくも
ないですが、比較的に3個以上はジャラジャラと振るゲームのイメージがあります。
私は、頭だけを使うゲームは激弱なので運の要素が多分に入るダイスゲーは好きで
す。逆に運だけで決まるからと嫌う方もいるようです。
「キング オブ トーキョー」「ベガス」など
6.ブラフ
嘘とハッタリで勝負をするゲームです。システムとしては「嘘かホントか」を当てるゲー
ムなのでルールは簡単です。
「ごきぶりポーカー」など
7.正体隠匿
自分以外のプレイヤーが敵なのか、味方なのかを探るゲームです。今、流行りつつある
「人狼」などです。コミュニケーション能力を非常に求められるゲームで盛り上がるのです
が、司会者役(=プレイヤーじゃない人)が必要。すぐにゲームオーバーになって暇な人
が出てしまう。そして、なにより人数を多く(ゲームによって多く異なりますが6人以上
はいないとつまらないか、プレイそのものが成り立たないこともある)揃える必要があるな
ど、ゲーム環境を用意するのが大変です。
「タブラの狼」「レジスタンス:アヴァロン」「ワンナイト人狼」など
8.協力ゲー
普通のボードゲームがプレイヤーvsプレイヤーであるのに対し、このゲームはプレイヤー
全員vsゲームシステムという大きな違いがあります。世界中に蔓延する病気を防ぐことが
できるか?火災現場から要救助者を無事に救出できるか?とかです。
非常にシステムがよくできており、関心することしきりなゲームですが、同じレベルのプレイ
ヤー同士でないと一人上手い人がいると全員その人の指示で動くだけのゲームになってし
まうという弱点があります。この点は要注意です。
「パンデミック」「フラッシュポイント」など
9.デッキ構築
最初は貧相なカードを10枚程度(1枚が1円の価値とか1枚で勝利ポイント1ポイントとか)
しか持たないのに、少しづつ強いカードを買っていくことで、やがては強力なカードを含むデ
ッキ(=自分の山札)を作っていくゲームです。
これまでの人生でなじみのないゲームシステムなので最初はちんぷんかんぷんですが、手
順そのものは簡単なのでプレイしていくと比較的に簡単に覚えられます。うちのおかんでもで
きるくらいです。しかも強いです。
協力ゲーもそうですがこういうシステムを開発したデザイナーはすげーなと感動します。
「ドミニオン」「サンダーストーン」など
10.ワーカープレイスメント
ここまで、よく辿りつきましたね。ついここまできましたか。ボードゲームの真骨頂来ました。
ワーカー=労働者、プレイスメント=配置するという直訳で理解しましょう。しかもその配置
は順番に早いもの勝ちで配置します。
たとえば、①木を切る ②石を掘る ③金を掘る ④魚を釣る という4つの仕事があります。
Aさんは②にワーカーを配置しました。すると次のBさんは残った①③④の選択肢から1つを
選び・・・・という風にゲームは進行していくのです。
処理も煩雑で難しいゲームですが、「おれ、ボードゲームやってるぜー」感を最も味わえるゲ
ームです。その分時間もかなりかかります。1ゲーム終えると心地よい疲労感がやってきます。
「アグリコラ」「マンハッタンプロジェクト」「ツォルキン」など
はぁー疲れた。実はここまで書くのに3回操作ミスで文章消えたんだよね・・・・(T_T)
どうです。好きなタイプのシステムのゲームありました?他にもいろいろあるので購入前に検索せよ
風邪引いたの? 熱あるの? そうなの? じゃあ仕方ないや。
はい、どうも
前回は簡単なゲーム購入法をブログりましたが、今回はボードゲームの種類
=ボードゲームのシステムから購入するゲームを考えようという趣旨です。
TVゲームでいうところのRPGとかシューティングとか格闘ゲームといったところ
ですね。
例によって「初心者が未経験者をこの世界に引きずり込む」ことがこのブログの
重きをおくとこなので、すげー簡単に書きます。詳しいことは有名ブログを見るべ
し!!でやっていきまーす。
1.アブストラクト
テーマ性のほとんどないパズルに近いゲームです。オセロやチェスなんかもこ
の分野になるそうです。ルールは簡単ですが、運の要素が少なく得意な人には
こてんぱんにされるかもです。
「ブロックス」「秦」など
2.トリックテイキング
はい、説明が面倒くさいんですコレ。イメージはトランプ。数字とマーク・数字と色
なんかであらわされたカードを順に出していく感じで進むゲームです。大富豪・大
貧民がイメージしやすいと思います。このためほとんどがカードゲームであり、比
較的お求めやすいシステムのゲームです。
私はボードゲームにテーマ性を求めたいタイプなのであまり好きな類のシステムで
はありません。(本音はね 私、弱いなんだなこういうゲーム)
3.アクション
ボードゲームでも頭だけでなく身体も使うタイプのゲームです。みんなでワイワイ
やるので楽しいですし、子供でも大人に勝てるかも?です。すばやく駒をとったり
高くブロックを積み上げたりです。
「おばけキャッチ」など
4.競りゲー
自分の持っているお金で価値のあるものを競り落とした人が勝つゲームです。これ
だけでゲームになっているものもありますし、他のシステムと組み合わさったゲーム
もあります。相場を感じての判断が求められるので経験がものをいうシステムかもし
れません。
「モダンアート」「ラー」など
5.ダイスゲー
ダイス=サイコロを振るゲームです。サイコロ1つでも使えばダイスゲーと言えなくも
ないですが、比較的に3個以上はジャラジャラと振るゲームのイメージがあります。
私は、頭だけを使うゲームは激弱なので運の要素が多分に入るダイスゲーは好きで
す。逆に運だけで決まるからと嫌う方もいるようです。
「キング オブ トーキョー」「ベガス」など
6.ブラフ
嘘とハッタリで勝負をするゲームです。システムとしては「嘘かホントか」を当てるゲー
ムなのでルールは簡単です。
「ごきぶりポーカー」など
7.正体隠匿
自分以外のプレイヤーが敵なのか、味方なのかを探るゲームです。今、流行りつつある
「人狼」などです。コミュニケーション能力を非常に求められるゲームで盛り上がるのです
が、司会者役(=プレイヤーじゃない人)が必要。すぐにゲームオーバーになって暇な人
が出てしまう。そして、なにより人数を多く(ゲームによって多く異なりますが6人以上
はいないとつまらないか、プレイそのものが成り立たないこともある)揃える必要があるな
ど、ゲーム環境を用意するのが大変です。
「タブラの狼」「レジスタンス:アヴァロン」「ワンナイト人狼」など
8.協力ゲー
普通のボードゲームがプレイヤーvsプレイヤーであるのに対し、このゲームはプレイヤー
全員vsゲームシステムという大きな違いがあります。世界中に蔓延する病気を防ぐことが
できるか?火災現場から要救助者を無事に救出できるか?とかです。
非常にシステムがよくできており、関心することしきりなゲームですが、同じレベルのプレイ
ヤー同士でないと一人上手い人がいると全員その人の指示で動くだけのゲームになってし
まうという弱点があります。この点は要注意です。
「パンデミック」「フラッシュポイント」など
9.デッキ構築
最初は貧相なカードを10枚程度(1枚が1円の価値とか1枚で勝利ポイント1ポイントとか)
しか持たないのに、少しづつ強いカードを買っていくことで、やがては強力なカードを含むデ
ッキ(=自分の山札)を作っていくゲームです。
これまでの人生でなじみのないゲームシステムなので最初はちんぷんかんぷんですが、手
順そのものは簡単なのでプレイしていくと比較的に簡単に覚えられます。うちのおかんでもで
きるくらいです。しかも強いです。
協力ゲーもそうですがこういうシステムを開発したデザイナーはすげーなと感動します。
「ドミニオン」「サンダーストーン」など
10.ワーカープレイスメント
ここまで、よく辿りつきましたね。ついここまできましたか。ボードゲームの真骨頂来ました。
ワーカー=労働者、プレイスメント=配置するという直訳で理解しましょう。しかもその配置
は順番に早いもの勝ちで配置します。
たとえば、①木を切る ②石を掘る ③金を掘る ④魚を釣る という4つの仕事があります。
Aさんは②にワーカーを配置しました。すると次のBさんは残った①③④の選択肢から1つを
選び・・・・という風にゲームは進行していくのです。
処理も煩雑で難しいゲームですが、「おれ、ボードゲームやってるぜー」感を最も味わえるゲ
ームです。その分時間もかなりかかります。1ゲーム終えると心地よい疲労感がやってきます。
「アグリコラ」「マンハッタンプロジェクト」「ツォルキン」など
はぁー疲れた。実はここまで書くのに3回操作ミスで文章消えたんだよね・・・・(T_T)
どうです。好きなタイプのシステムのゲームありました?他にもいろいろあるので購入前に検索せよ
追記
自動的にツイッターに掲載される設定にしていたところ、大勢のフォロワーさんに
リツイートされまして一気に100人の方のアクセスがあり、怯えております。
さてタイトルにボードゲームの「システム」と掲げて、以降「システム」と記述して
いますが、正しい表現は「ジャンル」のようです。
私がシステムとテーマの区別が明確にできていないようです。うん文章にするの
は難しいですね。
自動的にツイッターに掲載される設定にしていたところ、大勢のフォロワーさんに
リツイートされまして一気に100人の方のアクセスがあり、怯えております。
さてタイトルにボードゲームの「システム」と掲げて、以降「システム」と記述して
いますが、正しい表現は「ジャンル」のようです。
私がシステムとテーマの区別が明確にできていないようです。うん文章にするの
は難しいですね。
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