8年間の時を越えて・・・見つかった・・・そして・・・逮捕なーのだ(後篇)
前回までのあらずじ
ついに大分市のボードゲームサークル「遊こん」さんに潜入。
しかし、ゲームズワークショップ広報部に潜入がばれてしまい、ウォーハンマーの世界
に引きずり込まれそうになり、大ピンチ。
しかし、そこで欲しかったボードゲームとの奇跡の出会いを果たし、正気に戻るVodkaで
ありました。
ついに、漢5人での血で血を洗うボードゲーム大会が始まる。
沢山のボードゲームからまず戦場となったのはこちら

将軍、執事、メイド、衛兵、会計士、道化師、魔術師の7つのうち、自分の手番になったらカード
を自分の場に出す。自分の場に7種類のうち6種類が並ぶと1人勝ち。
かわりに、自分の手番で自分の場に既にあるカードを置いてしまう状況(すでに将軍を場に置いて
いるのに将軍しか手札になくおかなければいけないという状況)になったら1人敗北。
火村さんがカードをシャッフル。流石は慣れていらっしゃる。
その様子をあきれ顔で見るSさんとGilさん。
「この人がカードシャッフルするとろくなことないですからね~」
もう、そんな内輪ネタはいいよ~わからないよぉ~ と思った刹那。
Vodka手札「将軍・将軍・衛兵・衛兵・会計士・道化」もう2枚もかぶってやがる。しかも会計士は
場に出したら自分の手札をすべてオープンにする特殊能力がある痛いカード。
やられた、積みこまれた。
そして、スタートプレイヤーが手札を切る・・・・・数ターン・・・「俺、紫の道化を出すんで次
紫担当のりくさん」かな?
このゲームは順番にカードを出すのではなく、各職業には各色があり、その色を担当している人が
次の手番になるゲームなのだ。
「緑の将軍出すんで、次は緑プレイヤーのVodkaさん」
つまり、各職業をまんべんなく持たないのに自分の番が多く来るのは致命傷である。
Vodka「手番をお返しするぜ・・・紫の将軍」
りく「緑のメイド でカードを交換して・・・ Vodkaさん」
Vodka「紫の衛兵で 場のカードを戻して・・・りくさん」
りく「緑の・・・・・」
はい、死にました(;´ρ`) グッタリ
こんなやりとりが、あと2ラウンドはあり、やっていることは、ほぼ紫vs緑のラリー。
りくさんに緑を仕込み、紫に緑を仕込み、高みの見物ですか火村さんよぉ。

ほとんど紫の私の場
「ねぇー この人がカードシャッフルするとゲームバランス崩壊するんすよ。」
そうかーこれは内輪ネタというより
「火村さんあるある」なのだな
と即理解。ダメディーラーめ!!!!
結局、私は1勝利点もゲットできず。ぐぬぬ。
お次「あいだの数」

聞いたことはあったけど初体験。
カードに数字が書かれており、上限と下限の値を決めたら「上限52 下限29」とかその間に収まるように
手札を切っていく。置けなくなったらその場のカードを全部引き取り、枚数分だけマイナス点となる。
順番を逆にしたり、相手のカードをランダムに取り上げ、自分の順番が飛ぶような特殊カードも。
このゲームでは驚異のツモを見せた私が、spec発動しまくり、ほぼ特殊能力者と化し、数字カードをほとんど
置くことなく勝利!! 「遊こん」での記念すべき1勝である。
お次はコレ

ダイス(サイコロ)をじゃらじゃら振るゲームと聞けば、ダイスの鬼ことVodkaの血が騒ぎます。
要は×マークを出さず、ぞろ目を出すゲーム。
勿論
大勝利!!! Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

遊こんのマスコットキャラのカッパさんに祝福される。 これで遊こん2勝目
次は、私の持ってきた。ダンジョンオブマンダムというゲームをしつつねおさんの登場を待つ
その遅れてきたねおさんの指定したゲームは

見るからに危険なにおい。
青い「オトコカード」6枚 と 赤い 「オンナカード」6枚を引く
親プレイヤーがそのうち3枚でキャラを設定する。それに合わせるか、その想像をこえるキャラを子プレイ
ヤーは生み出し、プレゼン対決。親がよりふさわしいと思ったキャラクターを設定したのはだれか?を当て
るゲーム。
今日私が作った会心のオンナキャラ

凄い病弱なので、精神も少し病み気味。病院に戻る時間なんので、下僕になってくれる男性募集中。
今日私が作った会心のオトコキャラ

ただの最近のバブルに乗っかった中国高官。
このゲームではりくさんと私が4点で同着1位。
あと1時間なので、Sさんの「来年の干支にちなんで」という粋な選択で

ロイヤルターフをやることに。
3回レースの結果で勝負。3レース目は倍率ドンさらに倍な感じ。
馬のスピードはまちまち、安定の馬か差し馬か。決めるのはそうダイス!!!
うなる私のダイス!!! 安定の馬なのに牛歩移動な火村さん。なぜか人気のない馬に1人だけビット
しているりくさん。
団子になったり、抜きつ抜かれつで、3レース終了。
3レースの1着に、2倍のチップを置き、最終レースボーナスでさらに倍になったりくさんの圧勝。
俺のうなったダイス目の結果はどこに・・・・・・まさかの・・・・・最下位
とここでお時間です。快く場所を提供して下さった店長さんに御挨拶。場を盛り上げてくださった
Sさん。的確なコメントの冴えるGilさん。インスト・積み込み御苦労さまな火村さんとはここで
お別れ。またねーまた遊んでねー。
と、ねおさんが車で大分駅まで送ってくれるとのこと。
しかーし車中でまさかの真実が明らかに
拡張版へつづく
ついに大分市のボードゲームサークル「遊こん」さんに潜入。
しかし、ゲームズワークショップ広報部に潜入がばれてしまい、ウォーハンマーの世界
に引きずり込まれそうになり、大ピンチ。
しかし、そこで欲しかったボードゲームとの奇跡の出会いを果たし、正気に戻るVodkaで
ありました。
ついに、漢5人での血で血を洗うボードゲーム大会が始まる。
沢山のボードゲームからまず戦場となったのはこちら

将軍、執事、メイド、衛兵、会計士、道化師、魔術師の7つのうち、自分の手番になったらカード
を自分の場に出す。自分の場に7種類のうち6種類が並ぶと1人勝ち。
かわりに、自分の手番で自分の場に既にあるカードを置いてしまう状況(すでに将軍を場に置いて
いるのに将軍しか手札になくおかなければいけないという状況)になったら1人敗北。
火村さんがカードをシャッフル。流石は慣れていらっしゃる。
その様子をあきれ顔で見るSさんとGilさん。
「この人がカードシャッフルするとろくなことないですからね~」
もう、そんな内輪ネタはいいよ~わからないよぉ~ と思った刹那。
Vodka手札「将軍・将軍・衛兵・衛兵・会計士・道化」もう2枚もかぶってやがる。しかも会計士は
場に出したら自分の手札をすべてオープンにする特殊能力がある痛いカード。
やられた、積みこまれた。
そして、スタートプレイヤーが手札を切る・・・・・数ターン・・・「俺、紫の道化を出すんで次
紫担当のりくさん」かな?
このゲームは順番にカードを出すのではなく、各職業には各色があり、その色を担当している人が
次の手番になるゲームなのだ。
「緑の将軍出すんで、次は緑プレイヤーのVodkaさん」
つまり、各職業をまんべんなく持たないのに自分の番が多く来るのは致命傷である。
Vodka「手番をお返しするぜ・・・紫の将軍」
りく「緑のメイド でカードを交換して・・・ Vodkaさん」
Vodka「紫の衛兵で 場のカードを戻して・・・りくさん」
りく「緑の・・・・・」
はい、死にました(;´ρ`) グッタリ
こんなやりとりが、あと2ラウンドはあり、やっていることは、ほぼ紫vs緑のラリー。
りくさんに緑を仕込み、紫に緑を仕込み、高みの見物ですか火村さんよぉ。

ほとんど紫の私の場
「ねぇー この人がカードシャッフルするとゲームバランス崩壊するんすよ。」
そうかーこれは内輪ネタというより
「火村さんあるある」なのだな
と即理解。ダメディーラーめ!!!!
結局、私は1勝利点もゲットできず。ぐぬぬ。
お次「あいだの数」

聞いたことはあったけど初体験。
カードに数字が書かれており、上限と下限の値を決めたら「上限52 下限29」とかその間に収まるように
手札を切っていく。置けなくなったらその場のカードを全部引き取り、枚数分だけマイナス点となる。
順番を逆にしたり、相手のカードをランダムに取り上げ、自分の順番が飛ぶような特殊カードも。
このゲームでは驚異のツモを見せた私が、spec発動しまくり、ほぼ特殊能力者と化し、数字カードをほとんど
置くことなく勝利!! 「遊こん」での記念すべき1勝である。
お次はコレ

ダイス(サイコロ)をじゃらじゃら振るゲームと聞けば、ダイスの鬼ことVodkaの血が騒ぎます。
要は×マークを出さず、ぞろ目を出すゲーム。
勿論
大勝利!!! Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

遊こんのマスコットキャラのカッパさんに祝福される。 これで遊こん2勝目
次は、私の持ってきた。ダンジョンオブマンダムというゲームをしつつねおさんの登場を待つ
その遅れてきたねおさんの指定したゲームは

見るからに危険なにおい。
青い「オトコカード」6枚 と 赤い 「オンナカード」6枚を引く
親プレイヤーがそのうち3枚でキャラを設定する。それに合わせるか、その想像をこえるキャラを子プレイ
ヤーは生み出し、プレゼン対決。親がよりふさわしいと思ったキャラクターを設定したのはだれか?を当て
るゲーム。
今日私が作った会心のオンナキャラ

凄い病弱なので、精神も少し病み気味。病院に戻る時間なんので、下僕になってくれる男性募集中。
今日私が作った会心のオトコキャラ

ただの最近のバブルに乗っかった中国高官。
このゲームではりくさんと私が4点で同着1位。
あと1時間なので、Sさんの「来年の干支にちなんで」という粋な選択で

ロイヤルターフをやることに。
3回レースの結果で勝負。3レース目は倍率ドンさらに倍な感じ。
馬のスピードはまちまち、安定の馬か差し馬か。決めるのはそうダイス!!!
うなる私のダイス!!! 安定の馬なのに牛歩移動な火村さん。なぜか人気のない馬に1人だけビット
しているりくさん。
団子になったり、抜きつ抜かれつで、3レース終了。
3レースの1着に、2倍のチップを置き、最終レースボーナスでさらに倍になったりくさんの圧勝。
俺のうなったダイス目の結果はどこに・・・・・・まさかの・・・・・最下位
とここでお時間です。快く場所を提供して下さった店長さんに御挨拶。場を盛り上げてくださった
Sさん。的確なコメントの冴えるGilさん。インスト・積み込み御苦労さまな火村さんとはここで
お別れ。またねーまた遊んでねー。
と、ねおさんが車で大分駅まで送ってくれるとのこと。
しかーし車中でまさかの真実が明らかに
拡張版へつづく
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
« 8年間の時を越えて・・・見つかった・・・そして・・・逮捕なーのだ(拡張版) l ホーム l 8年間の時を越えて・・・見つかった・・・そして・・・逮捕なーのだ(前篇) »