そこに平和なんてない ~ボードゲームは戦場なんだよ~
どうもVodkaです。
今更ですが私の名前読めますか?「ウォッカ」です。
そうロシアの酒のウォッカです。たまに「ボォドカ」という現地語に近い
名前で呼ぶ人もいますが、ウォッカでいいですよ。
さて、ボドゲ会に御呼ばれしました。超ハイペースな感じですが、まだまだ猛者への道は
遥か彼方です。
今回は、ブログ「アナコンダチョーク(仮)」のごえじさん主催のボドゲ会です。
「ブルゴーニュかトラヤヌスをやろうの会」です。
参加者
ごえじさん:アナコンダチョーク(仮)のやさしきパパさん
ねおさん:ごえじさんのお友達
Mさん:まさにキレ者。恐るべきボドゲ野郎 ボードゲームダイスキー@大分 主催
Vodka:豊後ボードゲーム交流会主催 目先の勝利点と快楽に酔いしれる男
Mさんがくるまで、やったことがないとの理由で「ドミニオン」を
私がインスト。2人とも、他のデッキ構築ゲームをやったことがあるので、すんなりインスト
終了。
実戦。
やはり、ゲームなれしているごえじさんは強い。あっさり1位に。
2回戦、「魔女」を入れて「呪いカード」が蔓延。魔女コンボで2人を倒すことに成功。
ぬあああああああヽ(`Д´)ノああああああ!
このブログは、ボードゲーム未経験者にお送りするブログであったことを失念しとりました。
「デッキ構築ゲーム」とは? 超ざっくり説明
TCG=トレーディング・カード・ゲームというものをご存知ですか?日本では遊戯王やポケモン
カードが有名でしたね。あれは、自分の好きな山札(=デッキ)をリアルなマネーでカードを買
い物して戦わせますがそれを架空のお金でカードを買い、山札を育てる感じです。そのため、リ
アル金持ちのスネ夫に庶民のノビ太でも勝つことが容易です。
非常に競技性の高いゲームで世界大会も開かれており、日本人が2年連続で連覇したことも有名
なのですよ。
このゲームの好きなところは、最終的に勝負の明暗を分ける「勝利点のカード」が、最終結果ま
では、手札に来てもなんの役にもたたないところです。
5枚のカードを引きますが超仮に、1円、1円、1円、1円、100万点のカードを引いても、4円
です。100万点のカードは役に立ちません。でもこのカードがないと最終計算時には勝つことはで
きません。どのタイミングで邪魔にならないように、「勝利点カード」を買うのか?は重要な要素で
す。私はここが好きです。
とMさんが来たので「ブルゴーニュ」をプレイ
基本的なルールはサイコロを転がし、出た目に対しメインボード上の対応するマスから施設をとり、
手元の個人ボードにさらにサイコロの目にとルールに沿って並べていくというもの。

うーん、伝わりにくいね。

こっちが手元の個人ボード。青い船タイルをまず埋めた。まさに海賊と呼ばれた男である。
とりあえず、タイルの早いもの勝ちの要素があるので、順番が早く来る船タイルをゲット
の作戦。完ぺきである。サイコロも悪くない。完ぺきである。
結果は、どんびきのビリ
なぜだ? なぜだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あいかわらず、コンボで一気に勝利点を確保するゲームが苦手だ。
ここで、お時間、ごえじさん帰宅と入れ替えにりくさん登場。
フィルムフィクサーというゲームを行う。勝てない。またも1位になれない。悔しい。
場所を変え、ねおさんが仕入れたゲームのお披露目会へ
参加者
ねおさん:手段を選ばず勝ちにくる者
Mさん:ペテン師 胡散臭い王 ボードゲームダイスキー@大分 主催
りくさん:あおりの名手
Vodka:ほとんどゲームに勝てない男 豊後ボードゲーム交流会主催
チーズをサイコロの目の数でゲットするゲーム

6の目を6個出さないと、6のチーズはゲットできない。
6の目を6個出せる男。ダイスの鬼こと私。
でも
でも
でも
それでも
勝てない。
なぜだ。
「坊やだからさ・・・・・」
「キシリア配下の者か?」
「なんていうか、においかな?」
と親衛隊の配属になったところで
次のゲーム
「犯人は踊る」

自分の中で、今日1番のゲーム。
買おうか迷ったけど、帰って速攻ポチりました。

ルールが秀逸。絵がかわいい。「いぬ」カードにハートを打ち抜かれる。
「犯人」「探偵」「うわさ」などのカードが配られる。「犯人」カードを持っている人が「探偵」カードを
持っている人にそれを指摘されると負け。または「犯人」カードを最後まで持っていれば勝ち。等々。
「犯人」カードは場合によっては、ババ抜きの感じで自分にまわてくるかもしれないので、油断できない。
超たのしい。こういうゲームは読みと運の要素で「勝利点を稼ぐ」という計算の要素がないので、自分
でも勝てる。うふふ。
お次は、流氷をおはじきではじくゲーム。

ペンギンは落としちゃだめ
そして、衝撃の事実
俺
デコピンも超下手。
だんとつの最下位。
かわいいゲームのくせに生意気である。
ラストは「ワンナイト人狼」
今回は、口のうまい奴らが揃っているので、危険なゲーム。全員が身構える。
一回戦
その結果

まさかの「人狼」がいない平和村。かなりレアなケースがこんなメンバーで初手から出ても。
信じなーい。
そのため、無駄な疑心暗鬼から、1名処刑。
全員の負け。
その後も何度もやるが、人狼を引きまくるペテン師M。この人、本当に口が上手い。
もう2度とMさんは信じてやらないと、りくさん、ねおさん、私が寒空に誓った夜会となりました。
ううう、ゲーム上手くなりてぇーよー
今更ですが私の名前読めますか?「ウォッカ」です。
そうロシアの酒のウォッカです。たまに「ボォドカ」という現地語に近い
名前で呼ぶ人もいますが、ウォッカでいいですよ。
さて、ボドゲ会に御呼ばれしました。超ハイペースな感じですが、まだまだ猛者への道は
遥か彼方です。
今回は、ブログ「アナコンダチョーク(仮)」のごえじさん主催のボドゲ会です。
「ブルゴーニュかトラヤヌスをやろうの会」です。
参加者
ごえじさん:アナコンダチョーク(仮)のやさしきパパさん
ねおさん:ごえじさんのお友達
Mさん:まさにキレ者。恐るべきボドゲ野郎 ボードゲームダイスキー@大分 主催
Vodka:豊後ボードゲーム交流会主催 目先の勝利点と快楽に酔いしれる男
Mさんがくるまで、やったことがないとの理由で「ドミニオン」を
私がインスト。2人とも、他のデッキ構築ゲームをやったことがあるので、すんなりインスト
終了。
実戦。
やはり、ゲームなれしているごえじさんは強い。あっさり1位に。
2回戦、「魔女」を入れて「呪いカード」が蔓延。魔女コンボで2人を倒すことに成功。
ぬあああああああヽ(`Д´)ノああああああ!
このブログは、ボードゲーム未経験者にお送りするブログであったことを失念しとりました。
「デッキ構築ゲーム」とは? 超ざっくり説明
TCG=トレーディング・カード・ゲームというものをご存知ですか?日本では遊戯王やポケモン
カードが有名でしたね。あれは、自分の好きな山札(=デッキ)をリアルなマネーでカードを買
い物して戦わせますがそれを架空のお金でカードを買い、山札を育てる感じです。そのため、リ
アル金持ちのスネ夫に庶民のノビ太でも勝つことが容易です。
非常に競技性の高いゲームで世界大会も開かれており、日本人が2年連続で連覇したことも有名
なのですよ。
このゲームの好きなところは、最終的に勝負の明暗を分ける「勝利点のカード」が、最終結果ま
では、手札に来てもなんの役にもたたないところです。
5枚のカードを引きますが超仮に、1円、1円、1円、1円、100万点のカードを引いても、4円
です。100万点のカードは役に立ちません。でもこのカードがないと最終計算時には勝つことはで
きません。どのタイミングで邪魔にならないように、「勝利点カード」を買うのか?は重要な要素で
す。私はここが好きです。
とMさんが来たので「ブルゴーニュ」をプレイ
基本的なルールはサイコロを転がし、出た目に対しメインボード上の対応するマスから施設をとり、
手元の個人ボードにさらにサイコロの目にとルールに沿って並べていくというもの。

うーん、伝わりにくいね。

こっちが手元の個人ボード。青い船タイルをまず埋めた。まさに海賊と呼ばれた男である。
とりあえず、タイルの早いもの勝ちの要素があるので、順番が早く来る船タイルをゲット
の作戦。完ぺきである。サイコロも悪くない。完ぺきである。
結果は、どんびきのビリ
なぜだ? なぜだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あいかわらず、コンボで一気に勝利点を確保するゲームが苦手だ。
ここで、お時間、ごえじさん帰宅と入れ替えにりくさん登場。
フィルムフィクサーというゲームを行う。勝てない。またも1位になれない。悔しい。
場所を変え、ねおさんが仕入れたゲームのお披露目会へ
参加者
ねおさん:手段を選ばず勝ちにくる者
Mさん:ペテン師 胡散臭い王 ボードゲームダイスキー@大分 主催
りくさん:あおりの名手
Vodka:ほとんどゲームに勝てない男 豊後ボードゲーム交流会主催
チーズをサイコロの目の数でゲットするゲーム

6の目を6個出さないと、6のチーズはゲットできない。
6の目を6個出せる男。ダイスの鬼こと私。
でも
でも
でも
それでも
勝てない。
なぜだ。
「坊やだからさ・・・・・」
「キシリア配下の者か?」
「なんていうか、においかな?」
と親衛隊の配属になったところで
次のゲーム
「犯人は踊る」

自分の中で、今日1番のゲーム。
買おうか迷ったけど、帰って速攻ポチりました。

ルールが秀逸。絵がかわいい。「いぬ」カードにハートを打ち抜かれる。
「犯人」「探偵」「うわさ」などのカードが配られる。「犯人」カードを持っている人が「探偵」カードを
持っている人にそれを指摘されると負け。または「犯人」カードを最後まで持っていれば勝ち。等々。
「犯人」カードは場合によっては、ババ抜きの感じで自分にまわてくるかもしれないので、油断できない。
超たのしい。こういうゲームは読みと運の要素で「勝利点を稼ぐ」という計算の要素がないので、自分
でも勝てる。うふふ。
お次は、流氷をおはじきではじくゲーム。

ペンギンは落としちゃだめ
そして、衝撃の事実
俺
デコピンも超下手。
だんとつの最下位。
かわいいゲームのくせに生意気である。
ラストは「ワンナイト人狼」
今回は、口のうまい奴らが揃っているので、危険なゲーム。全員が身構える。
一回戦
その結果

まさかの「人狼」がいない平和村。かなりレアなケースがこんなメンバーで初手から出ても。
信じなーい。
そのため、無駄な疑心暗鬼から、1名処刑。
全員の負け。
その後も何度もやるが、人狼を引きまくるペテン師M。この人、本当に口が上手い。
もう2度とMさんは信じてやらないと、りくさん、ねおさん、私が寒空に誓った夜会となりました。
ううう、ゲーム上手くなりてぇーよー
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
« 第2回 豊後ボードゲーム交流会開催のお知らせ ~たまには真面目に~ l ホーム l 1.5 BOARD GAME KINGDOM in 豊後大野 ~ボドゲプレイヤーは眠らない~ »