女と勝利点は、呼びもせんのに先方からおれのとこへすり寄ってくる。
ええ、だったら良いっすね。うらやましっすわー、ロイエンタール元帥。
さて、週末にまたしても、暇人で集まってボードゲーム。とは言え、りくさん
とのマンツー。
寂しい気もしますが、重たい(=ちょっと難しい、時間のかかる)ゲーム
をするのには、ちょうど良い感じでもあります。
そのボードゲームの前に、3時間ほど熱唱。そして、夕飯を食べてからゲームスタート。
さくっと、「テーベ」をしたいとのことで勝負開始。

前にも登場したけど、もう一度言うと、考古学がテーマなゲーム。
良い勝負するも敗北。
次はコンコルディア

シルク姉さんがいい感じ。
2戦して2敗。
と朝までやるつもりだったけど、ここでお開き。無念。
と、いつもならこんな感じで、終わるこのブログ。今回は違うよ。
テーマは「なぜ、俺はボードゲームで勝てないのか?」
です。
おそらく、たまたま勝ったことが多い「ドミニオン」とサイコロが強いので「ダイスゲーム」
については、周りからそれは強いと思われている節があります。しかし、基本「ボードゲーム」
と呼ばれるものが弱いのであります。
ゲーム仲間のタクトさんの分析では「目の前の面白い事に踏み込みすぎるきらいがある」らしい
のです。その分析あっております。
たとえば、AとBの選択肢があるとき、AがBより、ゲーム的に盛り上がり、かつ自分の勝利に
つながりそうな場合、必ずそちらを選択します。ゲームを適当にしているわけではないので
いくら盛り上がっても自分に利がなければ、そういう選択はしません。そこは、勘違いをし
ないで欲しいのですが。
もうひとつ「大局的な勝利点獲得の見通しが苦手なので、小手先の勝利点獲得に手を出す」
という癖があります。
特に最後に大きく点が動く「最終精算や決算」があるゲームが特に苦手なことに気づきました。
前者は性分なので、改善するのは難しいと思います。ギャンブラー気質ですからね。
盛り上がる、血沸き肉踊る結果の勝利ほど甘美なものはないのですから。
やめられんわな。
問題は後者の「大局観」の養い方です。「ドミニオン」は比較的徐々に勝利点を獲得していく
タイプなので、あまり苦手ではなかったようですが、今回では「コンコルディア」がこの「大局観」
が必要なゲームでした。ゲーム途中は競っている感じなのですが、ゲーム終了後の「最終精算」
をすると必ず大負けしているという結果に。
このゲームに慣れていないというのは、理由になりません。初めての人に2連敗を喫しているの
ですから、この辺はボードゲームが「実力と運のバランスが良く、強い人が偏らないので楽しめ
る」ということに繋がるのですが・・・・
俺は、勝ちたいんや
どうすれば、もっとうまくなるのかなぁ
なにかコメント欄にアドバイスを求めます。
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ちなみに私はゴエジさんに鍛えられましたwww