「長期的ビジョンがないですよ。」 でも俺はRockに生きている。 ~テラミスティカ~
さてさて、maeさんより
「テラミスティカやりたいんですが・・・・お時間とれませんか?」
と依頼。
時間もあったので、面子が揃えばやってもいいけどな流れ。
本間さんを確保。夜からはタクトさんを確保。
では、やらいでか

そこそこ重い(=難しく・時間のかかる)ゲーム。
さくっと簡単なルール説明
例えば、黄色のプレイヤーとします。

黄色のところにしか家を建てることができません。
でも、ゲームの目的は、家を隣接するように沢山建てて大きな街をつくることだ。
当然ながら、自分の色の土地にしか家は建てられない。
では、どうするか?
土地をスコップを使って、変換するのです。

こうなれば

みごと隣接した土地に家が建つぞー
まーもちろん、資源などを使うので、自由にとはいきませんがね。
こうして、労働者や魔力、司祭にお金を使って家を建てまくり、交易所や神殿、砦など
の施設を建設するのです。あと神様に祈りを捧げて得点をゲットする方法も。
実際のルールは複雑ですので、あとは調べてちょーだい。
参加者
Vodka:テラミスティカを覚えたい人
mae:テラミスティカをやりたくてしょうがない人
本間:テラミスティカってなんですか?な人
maeさんのインストでスムーズにスタート。
俺は、「こうやれば、みんな困るんじゃねぇの 『Vodkaさん、すごいっすね』って
言ってくれるかも」な感じでゲームを進めるも・・・・・

3戦して、対戦するほど、酷い負け方になる感じ。
なんと初心者の本間さんが3連勝。

あいかわらず、強いなゲーム。
タクトさん宅に移動。本日2度目のインスト。
かなりルールの方はマスターしてきた感じ。
とここで、「移動の車中で話したんですけど、Vodkaさん長期的ビジョンがないですよ。」
とmaeさんと本間さんに言われる。笑うタクトさん「僕もまったく同じこと言ったことあります。」
ぐぎぎ、俺は、リアルロックンローラーだから、その場の攻撃力や爆発力を大事にするんだい。
と思うも、少し反省して「最終局面の事だけを考え、途中のおもろい事をひろわずにゲームを
進めることに
参加者
Vodka:やりたいことを我慢するのですな人。勝ちたい。
mae:テラミスティカですでに3敗。雪辱なるかな人
本間:初めてで3連勝。もう神の子
タクト:テラミスティカ覚えたい人
じっと我慢。つとめて冷静に。1手を進める。
その結果
勝ちましたよぉぉぉぉぉ
イヤァオ!!!
「やっぱり、黒い種族強いわ―。さすが、強いと噂の種族やわー」
と皆さん・・・・いや、褒めてくれないんですか?俺のこと
とラスト1戦。
自分がどれくらい成長したかを図るために今日最初に選んだ黄色の種族を選ぶ。

いい感じで攻めれたけど。最後に街と街に橋を架けられず、本間さんの勝利。
と、maeさんがここで帰宅。最後までくやしそう。
残った3人で「アイランド」をプレイして帰宅。
もう12時間もテラミスティカをやっていたせいで、帰宅してから目を閉じると
テラミスティカの盤面が浮かんでくる。
うなされる。
「ファミコンのマリオをやりすぎたときもこうだったな。」
うなされる。
夢にも出てきた、テラミスティカ
うなされる。
たった5回しかしてないのに12時間ですからね。
最終局面を思い描いて、ゲームを進めよ・・・か・・・・
できねぇー約束だな。
なぜなら、俺はReal Rock n Rolla だからだ。
俺のスタイルでみんなにかっちゃるけんな。
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