ごめんな、のび太。このゲーム5人用なんだ。 ~えっ、ドラえもんと出来杉め~
さて、今日も今日とてボドゲです。
参加者
火村さん:大分市のボードゲーマーの首領
maeさん:無類の重ゲー好き
本間さん:選ばれし神の子
りくさん:ほぼ、俺のスタンド。まちがいなく近距離パワー型ではない
Vodka:俺。スタンド「りっくん」の本体
さて、問題は「5人」という人数です。
ボードゲームはやはり4人くらいでやるゲームが多いですよね。(少なくとも私のコレクションではね)
逆に、正体隠匿などになるとやはり6人以上は欲しいとこです。
6人必要なら、のび太も参加できるな。と思ったら、ジャイ子いたな。のび太残念。
ここで、流石は火村さんです。
『心臓発作にならないための10の方法』というゲームを持ってきてくれました。
これ、6人までなので、5人でもできる。
ただ、テーマ最悪。ブラックジョークの塊。俺の好物。
血圧や血糖値、肥満や癌などの病気の数値がマックスになると、脱落します。
おまけに、隣り合うプレーヤーが「パーティー」を開くと、脂っこい食事やたばこなど
を吸わされる。当然、肥満や癌のリスクが高まる。

そして、毎回来るイベント

どれも、最悪。
ええ、見事に死にましたよ。
そのあとも、「5人」にこだわってゲーム。
正体隠匿な奴とか、サイコロころがす奴とかしたり。折角なので5人でゲーム。
明日、リアル健康診断な俺としては、ちょっと体力を温存しときたいとこで休憩。
「4人」となる。
ここで、「ヘイムスクリングラ」

はじめてプレイする、火村さんのサポートにつく。
どうやら、「トレジャー」という魔法を中心に戦うようだ。
強いのかな? 自分の領地は増えないが・・・・・と思ったが、見事に勝利
流石ゲーム慣れしている人は違う。
ここで、火村さん、maeさんとはお別れ。
タクトさん宅に移動。
タクトさん所有の「レーベンヘルツ」をプレイ。

簡単に言うと陣取り。城壁で囲んだ領地にある山や都市が得点になる。
1回目は探り探りのプレイ。
2回目から相手への嫌がらせ城壁配置合戦が開始され、爆笑の面々。
ロマンを追うも敗北。
そりゃね、負けるよ。
「ごきぶりポーカー」というブラフゲーム(ウソをつくゲーム)
では、このゲームの勘所がわからない、りくさんに異変が。
タクトさんの「りっくん ボードゲームじゃない、ウソを見抜くゲーム
だから、君の得意な人狼と思え」
すると、りくさんの目付きが変わった(まじで、表情がかわった。目も座って来た)
ここから、それまでのヘッポコぶりがウソのようなりくさんに。
まじで車輪眼が開眼したかと思ったぜ。
同じくブラフゲームの「髑髏とバラ」では、りくさんに嵌められた本間さんの
「クソりっくん」
という名言も生まれ、爆笑殺伐モードに。
で、
このゲームで一人まったく勝てない俺

勝ちたい思いが空回りする
いつも、俺がバラと思ってめくると髑髏ばかり
あまりの俺の醜態に
みんな、大爆笑。本間さんは笑いすぎで死にかける。「Vodkaさん、超弱ぇー」
いやー ボードゲームのコミュニケーションのすばらしさを垣間見ましたよ。
貴様ら覚えてろよ。
俺、八門遁甲 開けちゃうよ。
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